美容師 過去問
第53回(2026年3月)
問18 (感染症 問3)
問題文
次の感染症のうち、予防に有効なワクチンが実用化されていないものはどれか。
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問題
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美容師試験 第53回(2026年3月) 問18(感染症 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
次の感染症のうち、予防に有効なワクチンが実用化されていないものはどれか。
- 麻しん
- 結核
- 破傷風
- 後天性免疫不全症候群(エイズ)
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この過去問の解説 (3件)
01
この問題は、言い換えれば「予防に有効なワクチンが実用化されている感染症」について問う問題です。各感染症にワクチンがあるかどうか確認して判断します。
この記述は正しいです。麻しんはMRワクチン(麻しん、風しん混合ワクチン)などで予防できます。
この記述は正しいです。BCGワクチンが実用化されており、乳幼児を中心に重症化予防を目的として接種されています。
この記述は正しいです。破傷風トキソイドを含むワクチン(三種混合、四種混合、五種混合)などで予防できます。
この記述は誤りです。エイズの原因であるHIVに関しては現在も広く実用化されたワクチンはありません。
予防に有効なワクチンが現段階で実用化されていない感染症は後天性免疫不全症候群(エイズ)と覚えておきましょう。
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02
感染症の予防ワクチンについては、すでに実用化されているものと、現在も実用化されていないものを区別して覚えることが重要です。
国家試験では、代表的な感染症とワクチンの有無が問われます。
誤った内容です。
麻しんには、麻しんワクチンが実用化されています。現在は風しんとの混合ワクチンであるMRワクチンが広く用いられています。
誤った内容です。
結核には、BCGワクチンが実用化されています。主に乳幼児期の重症結核を予防する目的で接種されます。
誤った内容です。
破傷風には、破傷風トキソイドを含むワクチンが実用化されています。定期接種にも組み込まれています。
正しい内容です。
後天性免疫不全症候群(エイズ)の原因となるHIVに対しては、現在も有効な予防ワクチンは実用化されていません。
麻しん、結核、破傷風には、それぞれ予防に有効なワクチンがあります。
一方、HIV・エイズには実用化された予防ワクチンがないことを覚えておきましょう。
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03
この問題は、「予防に有効なワクチンが実用化されているか」を問うものです。
病名とワクチンを結びつけ、治療薬との違いにも注意して確認しましょう。
該当しません。
麻しんには、予防に有効なワクチンがあります。
麻しんと風しんをまとめて予防する「MRワクチン(麻しん風しん混合ワクチン)」などが使われています。
該当しません。
結核には、「BCGワクチン」があります。
特に、乳幼児の結核性髄膜炎など、重い結核の予防に有効です。
該当しません。
破傷風には、予防に有効なワクチンがあります。
ジフテリアと破傷風を予防する「DTワクチン(2種混合ワクチン)」などに含まれています。
正しいです。
エイズの原因となるHIVへの感染を予防する有効なワクチンは実用化されていないです。
HIVの増殖を抑えてエイズの発症を防ぐ治療薬はありますが、ワクチンとは異なります。
麻しんにはMRワクチンなど、結核にはBCG、破傷風にはDTワクチンなどがあります。
「HIVには治療薬はあるが、予防ワクチンは実用化されていない」という違いを押さえておきましょう。
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