美容師 過去問
第50回(2024年9月)
問46 (文化論及び美容技術理論 問6)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

美容師試験 第50回(2024年9月) 問46(文化論及び美容技術理論 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

次の技術のうち、ヘアトリートメント技術に該当しないものはどれか。
  • ニーディング
  • ハッキング
  • フィンガースルー
  • スクランチ

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (2件)

01

ヘアトリートメント技術は、髪を健康的に保つために用いられる手法で、

髪質を改善したり、ダメージを修復したりするためにさまざまな技術が使われます。

選択肢1. ニーディング

正しい

 

髪や頭皮を指で押したり揉んだりする技術で、トリートメント剤を髪の毛にしっかりと浸透させるために使用されます。

髪全体に均一にトリートメントが行き渡るようにし、血行促進やリラクゼーション効果もあります。

選択肢2. ハッキング

誤り

 

これはヘアカットやスタイリングで使われる技術で、髪を軽く叩くように切る方法です。

ヘアトリートメント技術には該当しません。

選択肢3. フィンガースルー

正しい

 

指を使って、髪の毛をすべらせるようにトリートメント剤を髪に馴染ませる方法です。

この方法は、髪に優しくトリートメントを行き渡らせることができます。

髪の毛の絡まりを解消しながら、トリートメントを均一に塗布することができます。

選択肢4. スクランチ

正しい

 

髪を軽く握って絞るように動かし、トリートメント剤を髪に浸透させる技術です。

この方法は特にカールヘアやウェーブヘアのトリートメントに使われ、

髪のボリュームを保ちながらトリートメントを深く浸透させることができます。

まとめ

これらの技術は、髪の状態やトリートメントの目的に応じて適切に選びましょう。

ヘアトリートメントの際には、髪の質を改善し、栄養を補給し、髪を滑らかで健康的に保つために、これらの技術が重要な役割を果たします。

参考になった数15

02

正解はハッキングです。
ハッキングは、手の側面でトントンとたたくように行うマッサージの技法で、頭皮マッサージに使われる技術です。

髪にトリートメント剤をなじませるための動きではないので、ヘアトリートメント技術には含まれません。

選択肢1. ニーディング

ニーディングは、手のひらでもみ込むようにして髪や頭皮になじませる技術です。
ヘアトリートメントでは、トリートメント剤を毛先やダメージ部分にしっかり入れたいときに使います。

もみ込むことで、髪の内部まで成分を行き渡らせやすくなるので、ヘアトリートメント技術に該当します。

選択肢2. ハッキング

ハッキングは、手のひらの外側(小指側)で頭皮を軽くたたくように行うマッサージ技術です。
血行を良くしたり、リズミカルな刺激を与える目的で使われるもので、主なねらいはマッサージによる刺激です。

トリートメント剤を髪に浸透させたり、髪の手触りを整えたりするための技術ではないので、ヘアトリートメント技術には該当しません。

選択肢3. フィンガースルー

フィンガースルーは、指で毛束をはさんだり、指の間に通したりしながら、髪の根元から毛先に向かってすべらせる技術です。
この動きをしながらトリートメント剤をなじませることで、髪全体にムラなくトリートメントを行き渡らせることができます。

絡まりをほどきながらなじませられるので、ヘアトリートメント技術に含まれます。

選択肢4. スクランチ

スクランチは、毛束を軽く持ち上げて、手でにぎるようにしてトリートメント剤をなじませる技術です。
特にパーマやウェーブスタイルの髪で、カールをつぶさないようにしながらトリートメントを入れたいときに使います。

髪を上下に動かしながらやさしく握ることで、カールを生かしたままトリートメントを浸透させるので、ヘアトリートメント技術に該当します。

まとめ

・ニーディング
・フィンガースルー
・スクランチ
の3つは、どれもトリートメント剤を髪になじませるための動きとして使われる技術です。

一方で、ハッキングは頭皮マッサージのたたく技法であり、髪のトリートメントをなじませるための動きではありません。
ヘアトリートメントの範囲に入るのか、マッサージ技術なのかを区別して押さえておくと、同じような問題が出ても迷いにくくなります。

参考になった数0