美容師 過去問
第52回(2025年9月)
問15 (公衆衛生・環境衛生 問5)

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問題

美容師試験 第52回(2025年9月) 問15(公衆衛生・環境衛生 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

温度と湿度に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • 快適と感じる温度は、温度そのものだけでなく、湿度や気流の影響も受けている。
  • 理容所及び美容所における衛生管理要領では、美容所の温度は17〜28°Cが望ましいとされている。
  • 相対湿度とは、空気中に含まれている水蒸気量の、同一温度の飽和水蒸気量に対する割合(%)をいう。
  • 理容所及び美容所における衛生管理要領では、美容所の相対湿度は35%以下が望ましいとされている。

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この過去問の解説 (2件)

01

試験で非常によく狙われる数値です。セットで覚えましょう。

選択肢1. 快適と感じる温度は、温度そのものだけでなく、湿度や気流の影響も受けている。

【解説】この記述は正しいです(○)

人が感じる「暑さ・寒さ」は、温度だけでなく、湿度、気流、および放射熱の4つの要素が複雑に関係しています。

選択肢2. 理容所及び美容所における衛生管理要領では、美容所の温度は17〜28°Cが望ましいとされている。

【解説】この記述は正しいです(○)

理容所及び美容所における衛生管理要領において、作業環境を適切に維持するための基準として、温度は「17℃以上28℃以下」が望ましいと明記されています。

選択肢3. 相対湿度とは、空気中に含まれている水蒸気量の、同一温度の飽和水蒸気量に対する割合(%)をいう。

【解説】この記述は正しいです(○)

一般的に「湿度」と呼ばれるものの定義です。

選択肢4. 理容所及び美容所における衛生管理要領では、美容所の相対湿度は35%以下が望ましいとされている。

【解説】この記述は誤りです(×)。本問は誤った選択肢を選ぶ設問であるため、こちらが正解となります。

衛生管理要領で定められている湿度の基準は「40%以上70%以下」です。

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02

この問題の正解は理容所及び美容所における衛生管理要領では、美容所の相対湿度は35%以下が望ましいとされている。」です。

 

温熱の4要素: 気温、湿度、気流、放射熱(輻射熱)が体感温度に影響します。

衛生管理要領の基準値: 美容師国家試験では、具体的な数値(温度・湿度)を正確に覚えているかが問われます。

湿度の定義: 「相対湿度」の意味を正しく理解する必要があります。

選択肢1. 快適と感じる温度は、温度そのものだけでなく、湿度や気流の影響も受けている。

この記述は正しいです

 

「感覚温度(体感温度)」と呼びます。

例えば、同じ気温でも湿度が高いと蒸し暑く感じ、風(気流)があると涼しく感じます。

選択肢2. 理容所及び美容所における衛生管理要領では、美容所の温度は17〜28°Cが望ましいとされている。

この記述は正しいです

 

「理容所及び美容所における衛生管理要領」で定められた数値です。

冬の低めから夏の高めまでを含んだ範囲として覚えましょう。

選択肢3. 相対湿度とは、空気中に含まれている水蒸気量の、同一温度の飽和水蒸気量に対する割合(%)をいう。

この記述は正しいです

 

その温度で空気が抱えられる限界(飽和水蒸気量)」に対して

「今どれくらい水蒸気があるか」を%で表したものです。

選択肢4. 理容所及び美容所における衛生管理要領では、美容所の相対湿度は35%以下が望ましいとされている。

この記述は誤りです

 

正しくは「40%以上70%以下」が望ましいとされています。

35%以下は乾燥しすぎで、ウイルスが活性化したり肌荒れの原因になったりします。

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