美容師 過去問
第52回(2025年9月)
問14 (公衆衛生・環境衛生 問4)
問題文
次のうち、大気の汚染に係る環境基準が定められているものはどれか。
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問題
美容師試験 第52回(2025年9月) 問14(公衆衛生・環境衛生 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
次のうち、大気の汚染に係る環境基準が定められているものはどれか。
- 一酸化炭素
- ヘリウム
- 塩化水素
- メタン
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この過去問の解説 (3件)
01
大気汚染の環境基準に関する解説です。
【解説】正しいです(○)
一酸化炭素は、物質の不完全燃焼によって発生する無色・無臭の毒性の強いガスです。
大気汚染に係る環境基準が明確に定められています。
【解説】誤りです(×)
ヘリウムは非常に安定した不活性ガスであり、人体に無害です。大気を汚染する物質ではないため、環境基準は定められていません。
【解説】誤りです(×)
塩化水素は、プラスチックの焼却時などに発生する刺激臭のあるガスで、酸性雨の原因にもなりますが、「大気汚染に係る環境基準」として全国一律の数値目標は定められていません。
ただし、工場などからの排出を規制する「大気汚染防止法」の排出基準の対象にはなっています。
【解説】誤りです(×)
メタンは温室効果ガス(地球温暖化の原因物質)として知られていますが、人の健康に直接影響を与える大気汚染物質としての環境基準は定められていません。
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02
この問題の正解は「一酸化炭素」です。
環境基準の対象: 二酸化硫黄、一酸化炭素、浮遊粒子状物質(SPM)、二酸化窒素、光化学オキシダントなどの代表的な汚染物質。
基準がないもの: 空気中に元々存在する成分(ヘリウム、メタンなど)や、別の法律で規制されるもの。
正解です。
一酸化炭素(CO)は、物の不完全燃焼によって発生する有害ガスであり、
環境基本法に基づく環境基準が設定されています。
ヘリウムは化学的に非常に安定した「希ガス」の一種です。
人体に毒性はなく、大気汚染物質ではないため、環境基準はありません。
塩化水素は有害な物質ですが、大気汚染防止法に基づく「排出規制(煙突から出す量の制限)」はあっても、
環境基本法による「環境基準」は定められていません。
※試験ではよくあるひっかけポイントです
メタンは温室効果ガスの一つですが、
直接的に人の健康に悪影響を及ぼす大気汚染物質としての環境基準は定められていません。
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03
大気汚染の環境基準は、人の健康に影響を及ぼす有害物質に対して設定されています。
正解です。
一酸化炭素は、代表的な汚染物質で環境基準があります。
不正解です。
不活性ガスで人体への影響がほぼありません。
不正解です。
有害ではありますが、環境基準は設定されていません。
不正解です。
温室効果ガスですが、大気汚染の環境基準の対象ではありません。
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