美容師 過去問
第52回(2025年9月)
問40 (香粧品化学 問5)
問題文
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問題
美容師試験 第52回(2025年9月) 問40(香粧品化学 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
- 酸性染料は、水に溶かすとプラスの電気を帯びる。
- ヘアマニキュアは、一時染毛料に分類される。
- 酸化染毛剤に配合されるパラフェニレンジアミンは、高分子である。
- 脱色剤は、毛髪内部のメラニン色素を酸化して分解する。
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この過去問の解説 (2件)
01
ヘアカラーの種類によって、染色方法が違うことを理解していると引っかかりにくいです。
【解説】誤りです(×)
酸性染料は、水に溶かすとマイナスの電気を帯びます。プラスの電気を帯びる毛髪表面と引き合うことで染着します。
【解説】誤りです(×)
ヘアマニキュアは、酸性染料などを用いた半永久染毛料に分類されます。一時染毛料は、カラースプレーやヘアマスカラなどのことを指します。
【解説】誤りです(×)
パラフェニレンジアミン(酸化染料)は、毛髪内部に浸透しやすいように非常に小さな分子で作られています。毛髪内部に入った後、酸化重合によって大きな分子となり、外に出られなくなることで染着します。
【解説】正しいです(○)
脱色剤(ブリーチ)に含まれる過酸化水素などの酸化剤が、毛髪内部にあるメラニン色素を酸化して破壊・分解することで、髪の色を明るくします。
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02
この問題の正解は「脱色剤は、毛髪内部のメラニン色素を酸化して分解する。」です。
染毛剤(医薬部外品): 酸化染毛剤(ヘアカラー)、脱色剤(ブリーチ)など。髪の内部まで作用します。
染毛料(化粧品): 酸性染毛料(ヘアマニキュア)、一時染毛料(カラースプレー)など。主に表面に作用します。
この記述は誤りです
酸性染料は、その名の通り水に溶けるとマイナス(負)の電気を帯びます。
一方、ダメージを受けた毛髪はプラスの電気を帯びる性質があるため、電気的な引きつけ合い(イオン結合)を利用して染着します。
この記述は誤りです
ヘアマニキュアは「半永久染毛料」に分類されます。
一時染毛料: 毛髪の表面に顔料が付着するだけで、シャンプー1回で落ちるもの(カラースプレー、マスカラなど)。
半永久染毛料: 酸性染料などがキューティクルの隙間から少し入り込み、数週間色持ちするもの(ヘアマニキュア、カラーリンス)。
この記述は誤りです
染める前のパラフェニレンジアミンは「低分子」の化合物です。
低分子だからこそ、キューティクルの隙間を通って髪の内部まで浸透できます。
髪の中で酸化剤と反応し、つながり合って大きな分子(高分子)になることで、外に出られなくなり色が定着します。
この記述は正しいです
脱色剤(ブリーチ)に含まれる酸化剤(過酸化水素など)が、
髪の色の元であるメラニン色素を酸化して破壊・分解することで、髪色を明るくします。
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