美容師 過去問
第52回(2025年9月)
問43 (文化論及び美容技術理論 問3)
問題文
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問題
美容師試験 第52回(2025年9月) 問43(文化論及び美容技術理論 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
- 身丈は引き裾となる丈に仕立てる。
- 帯は丸帯を文庫結びにして、丸ぐけの帯締めをする。
- 髪は文金高島田で、べっこうの花笄(はなこうがい)や櫛(くし)などが使われる。
- 筥迫(はこせこ)は扇子の別名で、慶事用は片面に金が塗られている。
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この過去問の解説 (2件)
01
筥迫(はこせこ):胸元に差す小物入れ。
末広(すえひろ):花嫁が持つ扇子のこと(末広がりに栄えるという意味)。
丸ぐけ:婚礼用の綿入り帯締め。
これらのポイントを覚えておきましょう。
【解説】この記述は正しいです(○)
花嫁の婚礼衣装(打掛や引き振袖)は、おはしょりを作らずに裾を引きずる「引き裾」という特別な仕立てになっています。
【解説】この記述は正しいです(○)
婚礼などの正装には、最も格の高い「丸帯」を用います。結び方は「文庫結び」が基本で、帯締めは中に綿が入った「丸ぐけ」を使用します。
【解説】この記述は正しいです(○)
花嫁の正装ヘアスタイルは、髷(まげ)を最も高く結い上げた「文金高島田」です。髪飾りには、べっこうや金銀の櫛、簪(かんざし)、笄が使われます。
【解説】この記述は誤りです(×)。本問は誤った選択肢を選ぶ設問であるため、こちらが正解となります。
筥迫は扇子ではありません。 筥迫は、胸元の合わせに差し込む「装飾用の小物入れ」のことです。問題文にある「慶事用の扇子」のことは、正しくは「末広」と呼びます。
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02
この問題の正解は「筥迫(はこせこ)は扇子の別名で、慶事用は片面に金が塗られている。」です
花嫁の和装(婚礼衣装)は、日常生活では馴染みの薄い小物の名前が多いため、それぞれの役割を正しく覚えることが重要です
この記述は正しいです
婚礼衣装(打掛や振袖)は、裾を床に引きずる「引き裾(おはしょりを作らずに着るスタイル)」が正式です。
そのため、通常の着物よりも身丈が長く仕立てられています。
この記述は正しいです
花嫁の帯は、表裏ともに柄がある豪華な「丸帯」を用います。
結び方は気品のある「文庫結び」が一般的で、帯締めは中に綿が入ったふっくらとした「丸ぐけ」を使用します。
この記述は正しいです
「文金高島田」は最も格の高い花嫁の髪型です。
かんざし(笄)や櫛などの髪飾りは、慶事にふさわしい「べっこう」や「金銀」のものが一揃いで使われます。
この記述は誤りです
筥迫: 江戸時代の女性が使っていた「懐紙や化粧道具入れ(現代でいうポーチや手鏡入れ)」のことです。
胸元の合わせ目に差し込む装飾品として使われます。
末広: 婚礼で使う「扇子」の別名です。
広げると末の方に広がることから、子孫繁栄や幸福の願いが込められています。
慶事用は、表裏が金銀のものなどが使われます。
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