美容師 過去問
第53回(2026年3月)
問22 (衛生管理技術 問2)

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問題

美容師試験 第53回(2026年3月) 問22(衛生管理技術 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

消毒に対する病原微生物の抵抗性に関する次の文章の(   )内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。

「細菌では( A )は( B )より消毒薬に対して強い抵抗性を持っている。ウイルスは( C )では不活化されにくいが、( D )には弱い。」
  • A:芽胞   B:栄養型  C:逆性石けん       D:次亜塩素酸ナトリウム
  • A:栄養型  B:芽胞   C:次亜塩素酸ナトリウム  D:逆性石けん
  • A:栄養型  B:芽胞   C:逆性石けん       D:次亜塩素酸ナトリウム
  • A:芽胞   B:栄養型  C:次亜塩素酸ナトリウム  D:逆性石けん

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この過去問の解説 (3件)

01

この問題は「病原微生物の消毒薬に対する抵抗性」について問う問題です。細菌の芽胞と栄養型の違いや、ウイルスに有効な消毒薬を理解しているかがポイントです。

選択肢1. A:芽胞   B:栄養型  C:逆性石けん       D:次亜塩素酸ナトリウム

この記述は正しいです。

芽胞は細菌が形成する非常に抵抗性の強い構造で、栄養型より消毒薬に強い抵抗性があります。また、ウイルスは逆性石けんでは不活化されにくいものがあり、次亜塩素酸ナトリウムには弱いことで知られています。

選択肢2. A:栄養型  B:芽胞   C:次亜塩素酸ナトリウム  D:逆性石けん

この記述は誤りです。

芽胞と栄養型の関係、および消毒薬の組合せが逆です。

選択肢3. A:栄養型  B:芽胞   C:逆性石けん       D:次亜塩素酸ナトリウム

この記述は誤りです。

AとBが逆になっています。

選択肢4. A:芽胞   B:栄養型  C:次亜塩素酸ナトリウム  D:逆性石けん

この記述は誤りです。

CとDが逆になっています。

まとめ

芽胞は栄養型より消毒薬に強い抵抗性をもちます。ウイルスは逆性石けんでは不活化されにくく、次亜塩素酸ナトリウムには弱いことを覚えておきましょう。

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02

この問題は、「微生物の消毒薬に対する強さ」を問うものです。
細菌の芽胞と栄養型の違い、ウイルスに対する消毒薬の効き方を確認しましょう。

選択肢1. A:芽胞   B:栄養型  C:逆性石けん       D:次亜塩素酸ナトリウム

この記述は正しいです。


芽胞は、一部の細菌がつくる丈夫な構造です。増殖などの活動をしている状態の栄養型より、消毒薬に強い抵抗性を持っています。
逆性石けんはウイルスへの効果が限られる一方、次亜塩素酸ナトリウムは適切な濃度・時間でウイルスの不活化に用いられます。

ただし、逆性石けんが有効なウイルスもあるため、「すべてのウイルスに効かない」という意味ではありません。

選択肢2. A:栄養型  B:芽胞   C:次亜塩素酸ナトリウム  D:逆性石けん

この記述は誤りです。

A・Bが逆で、C・Dも逆です。
 

選択肢3. A:栄養型  B:芽胞   C:逆性石けん       D:次亜塩素酸ナトリウム

この記述は誤りです。

A・Bが逆です。

選択肢4. A:芽胞   B:栄養型  C:次亜塩素酸ナトリウム  D:逆性石けん

この記述は誤りです。
 

C・Dが逆です。

まとめ

細菌については、「芽胞は栄養型より消毒薬に強い」と覚えましょう。
ウイルスについては、逆性石けんの効果は限られ、次亜塩素酸ナトリウムが広く用いられますが、「種類や濃度・作用時間によって効果が異なる」ことも大切です。

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03

病原微生物の消毒薬に対する抵抗性は、細菌の形態やウイルスの性質によって異なります。
特に、芽胞と栄養型の違い、ウイルスに有効な消毒薬を整理して覚えましょう。

選択肢1. A:芽胞   B:栄養型  C:逆性石けん       D:次亜塩素酸ナトリウム

正しい内容です。
細菌では、芽胞は栄養型よりも消毒薬に対して強い抵抗性を持っています。また、ウイルスは逆性石けんでは不活化されにくい一方、次亜塩素酸ナトリウムには弱いため、A〜Dの組合せは適切です。

選択肢2. A:栄養型  B:芽胞   C:次亜塩素酸ナトリウム  D:逆性石けん

誤った内容です。
AとBが逆になっています。消毒薬に対する抵抗性が強いのは栄養型ではなく芽胞です。また、ウイルスに対する消毒薬の組合せも逆です。

選択肢3. A:栄養型  B:芽胞   C:逆性石けん       D:次亜塩素酸ナトリウム

誤った内容です。
ウイルスに対するCとDの組合せは適切ですが、AとBが逆です。細菌では芽胞の方が栄養型より抵抗性が強いため、この組合せは誤りです。

選択肢4. A:芽胞   B:栄養型  C:次亜塩素酸ナトリウム  D:逆性石けん

誤った内容です。
AとBは適切ですが、CとDが逆です。ウイルスは次亜塩素酸ナトリウムではなく、逆性石けんでは不活化されにくいという特徴があります。

まとめ

細菌では、芽胞は栄養型よりも消毒薬に対して強い抵抗性を示します。
また、ウイルスは逆性石けんに抵抗性があり、次亜塩素酸ナトリウムには弱いことを覚えておきましょう。

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