美容師 過去問
第53回(2026年3月)
問50 (文化論及び美容技術理論 問10)

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問題

美容師試験 第53回(2026年3月) 問50(文化論及び美容技術理論 問10) (訂正依頼・報告はこちら)

パーマネントウェーブ技術に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • 吸水性毛は、水を吸収し薬剤をはじくのでパーマがかかりにくい。
  • ウェーブの大小は、ロッドの太さによって決まる。
  • テストカールでの適正カールの直径は、使用したロッドの直径の約2.5倍である。
  • 毛髪診断は、ドライヘアとウェットヘアで行う。

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この過去問の解説 (2件)

01

この問題はパーマネントウェーブ技術の基礎知識について問う問題です。毛髪の性質やロッドの選び方、テストカール、毛髪診断など美容師として基本となる知識を理解していることが重要です。

選択肢1. 吸水性毛は、水を吸収し薬剤をはじくのでパーマがかかりにくい。

この記述は誤りです。吸水性毛は水や薬剤を吸収しやすい毛髪です。そのため薬剤をはじくのではなく、薬剤が浸透しやすくパーマもかかりやすい特徴があります。

選択肢2. ウェーブの大小は、ロッドの太さによって決まる。

この記述は正しいです。大きいロッドほど大きく緩やかなウェーブになり、細いロッドほど小さく強いウェーブになります。

選択肢3. テストカールでの適正カールの直径は、使用したロッドの直径の約2.5倍である。

この記述は正しいです。テストカールでは使用したロッドの直径の約2.5倍が適正なカールの目安です。

選択肢4. 毛髪診断は、ドライヘアとウェットヘアで行う。

この記述は正しいです。毛髪診断は乾いた状態と濡れた状態の両方で行い、毛髪の状態を総合的に判断します。

まとめ

吸水性毛は薬剤を吸収しやすく、パーマがかかりやすいです。反対に、疎水性毛は水や薬剤をはじく性質があります。毛髪診断はドライ、ウェットの両方で行うことを覚えておきましょう。

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02

パーマネントウェーブでは、毛髪の吸水性やロッドの太さ、テストカールの状態を確認しながら施術を進めます。
特に、吸水性毛とはっ水性毛の特徴を混同しないことが大切です。

選択肢1. 吸水性毛は、水を吸収し薬剤をはじくのでパーマがかかりにくい。

誤った内容です。
吸水性毛は水分や薬剤を吸収しやすい毛髪で、薬剤をはじく性質ではありません。薬剤をはじいてパーマがかかりにくいのは、はっ水性毛です。

選択肢2. ウェーブの大小は、ロッドの太さによって決まる。

正しい内容です。
ウェーブの大きさは、使用するロッドの太さによって変わります。太いロッドでは大きなウェーブ、細いロッドでは小さなウェーブになります。

選択肢3. テストカールでの適正カールの直径は、使用したロッドの直径の約2.5倍である。

正しい内容です。
テストカールでは、適正なカールの直径は使用したロッドの直径の約2.5倍が目安です。

選択肢4. 毛髪診断は、ドライヘアとウェットヘアで行う。

正しい内容です。
毛髪診断は、乾いた状態だけでなく、ドライヘアとウェットヘアの両方で確認して毛髪の状態を判断します。

まとめ

吸水性毛は水分や薬剤を吸収しやすく、薬剤をはじく性質ではありません。
薬剤をはじいてパーマがかかりにくいのは、はっ水性毛と覚えておきましょう。

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