美容師 過去問
第53回(2026年3月)
問51 (文化論及び美容技術理論 問11)

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問題

美容師試験 第53回(2026年3月) 問51(文化論及び美容技術理論 問11) (訂正依頼・報告はこちら)

メイポールカールに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • ベースの周囲を一定の形や大きさにスライスしてつくるカールである。
  • 根元に強いカールが現れる。
  • ステムの角度が0度に近い、フラットなカールである。
  • ステムをつぶさないようにループの片面をピンで止める。

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この過去問の解説 (2件)

01

メイポールカールは、ベースをとって根元から巻くストランドカールの一種です。
ステムの角度が0度に近いフラットカールで、根元部分に強い弾力が現れるのが特徴です。

選択肢1. ベースの周囲を一定の形や大きさにスライスしてつくるカールである。

正しい内容です。
メイポールカールは、ベースの周囲を一定の形や大きさにスライスしてつくるストランドカールに分類されます。

選択肢2. 根元に強いカールが現れる。

正しい内容です。
ストランドの根元から巻くため、仕上がりでは根元部分に最も強いカールや弾力が現れます。

選択肢3. ステムの角度が0度に近い、フラットなカールである。

正しい内容です。
メイポールカールは、ステムの角度が0度に近いフラットカールです。

選択肢4. ステムをつぶさないようにループの片面をピンで止める。

誤った内容です。
ステムをつぶさないようにループの片面をピンで止める方法は、リフトカールのピニング方法です。メイポールカールの特徴ではありません。

まとめ

メイポールカールは、根元から巻くフラットなストランドカールで、根元に強い弾力が出ます。
ループの片面をピンで止めてステムをつぶさないようにするのはリフトカールと区別して覚えておきましょう。

参考になった数1

02

誤っている記述は「ステムをつぶさないようにループの片面をピンで止める。」です。

メイポールカールは、ストランドの根元から巻き始める「根元巻き方式」のカールです。そのため、仕上がりでは根元に強い弾力が現れます。また、ベースをとってつくるストランドカールで、ステムの角度が0度に近いフラットカールです。

選択肢1. ベースの周囲を一定の形や大きさにスライスしてつくるカールである。

正しい記述です。

メイポールカールは、カールをつくるための毛束をベースとして分け取る「ストランドカール」に分類されます。

ベースの周囲を一定の形や大きさにスライスして毛束を分け、その毛束を使ってカールをつくります。

選択肢2. 根元に強いカールが現れる。

正しい記述です。

メイポールカールは、毛髪の根元から巻き始める根元巻き方式です。

根元から巻いていくため、仕上がったときは根元の部分に最も強い弾力が現れます。反対に、毛先に近づくほどウェーブ幅は広くなり、弾力は弱くなります。

選択肢3. ステムの角度が0度に近い、フラットなカールである。

正しい記述です。

メイポールカールは、ステムの角度を0度に近くしてつくるフラットカールです。

フラットカールは、ループが頭皮に対して平らになるようにつくられるカールです。ステムを大きく立ち上げるカールとは異なります。

選択肢4. ステムをつぶさないようにループの片面をピンで止める。

誤った記述です。

「ステムをつぶさないようにループの片面をピンで止める」という方法は、メイポールカールではなく、リフトカールのピニング方法です。

メイポールカールは、ステムの方向に対して直角にピンを入れ、さらに別のピンを使ってクロスするように固定する方法が用いられます。ループをしっかり固定することがポイントです。

まとめ

メイポールカールは、根元から巻き始める根元巻き方式のカールです。

覚えておきたい特徴は、「ベースをとってつくるストランドカール」「根元の弾力が強い」「ステムの角度が0度に近いフラットカール」という点です。

一方、「ステムをつぶさないようにループの片面をピンで止める」のはリフトカールの特徴です。メイポールカールとリフトカールでは、ピンの止め方を区別して覚えることがポイントです。なお、この問題では「ステムをつぶさないようにループの片面をピンで止める」が誤りとされています。

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