美容師 過去問
第53回(2026年3月)
問55 (文化論及び美容技術理論 問15)

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問題

美容師試験 第53回(2026年3月) 問55(文化論及び美容技術理論 問15) (訂正依頼・報告はこちら)

着物と帯に関する次の組合せのうち、正しいものはどれか。
  • 紬(つむぎ) ――― 掛下帯
  • 訪問着 ――――――― 兵児帯(へこおび)
  • 浴衣(ゆかた) ――― 半幅帯
  • 黒留袖 ――――――― 角帯

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この過去問の解説 (2件)

01

着物と帯には、それぞれ格式や用途に応じた組合せがあります。
礼装用・普段着用・浴衣用など、着物の種類に適した帯を選ぶことが大切です。

選択肢1. 紬(つむぎ) ――― 掛下帯

誤った内容です。
紬は普段着として用いられる着物で、掛下帯は花嫁衣装などに用いられる帯です。組合せとして適切ではありません。

選択肢2. 訪問着 ――――――― 兵児帯(へこおび)

誤った内容です。
訪問着は礼装性のある着物で、兵児帯は主に浴衣やくつろぎ着などに合わせる帯です。格式が合いません。

選択肢3. 浴衣(ゆかた) ――― 半幅帯

正しい内容です。
浴衣には、結びやすく軽快な半幅帯を合わせるのが一般的です。

選択肢4. 黒留袖 ――――――― 角帯

誤った内容です。
黒留袖は既婚女性の正式礼装であり、角帯は主に男性用の帯です。黒留袖には袋帯などを合わせます。

まとめ

着物と帯は、用途や格式をそろえて組み合わせます。
この中では、浴衣と半幅帯の組合せが正しい内容です。

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02

正しい組合せは「浴衣(ゆかた)―――半幅帯」です。

着物には、着物そのものの格や用途に合った帯を組み合わせます。浴衣は普段着として着るカジュアルな着物で、幅が細く、結び方も比較的簡単な半幅帯を合わせるのが一般的です。

選択肢1. 紬(つむぎ) ――― 掛下帯

誤った組合せです。

紬は、日常のお出かけなどに着る普段着の着物です。

一方、掛下帯は、花嫁衣装で使われる格式の高い帯です。白無垢や色打掛の下に着る掛下に合わせて使われます。

そのため、普段着である紬と掛下帯は、格や用途が合いません。

選択肢2. 訪問着 ――――――― 兵児帯(へこおび)

誤った組合せです。

訪問着は、結婚式や祝賀会などにも着用できる格式のある着物です。

これに対して兵児帯は、やわらかく、普段着や浴衣などに使われるカジュアルな帯です。

訪問着には、袋帯など格式のある帯を合わせるのが一般的です。

選択肢3. 浴衣(ゆかた) ――― 半幅帯

正しい組合せです。

浴衣は、夏祭りや花火大会などで着られるカジュアルな着物です。

半幅帯は、一般的な帯より幅が細く、比較的簡単に結ぶことができます。浴衣との組合せとして広く用いられています。

浴衣には兵児帯を合わせる場合もありますが、半幅帯は代表的な組合せです。

選択肢4. 黒留袖 ――――――― 角帯

誤った組合せです。

黒留袖は、既婚女性が着る非常に格式の高い礼装です。結婚式で新郎新婦の母親などが着る代表的な着物です。

黒留袖には、金銀などを使った格の高い袋帯を合わせるのが一般的です。

角帯は主に男性の着物に使う帯なので、黒留袖との組合せには適していません。

まとめ

着物と帯は、格や用途を合わせることが大切です。

紬は普段着なので掛下帯とは合いません。訪問着には格式のある帯を合わせるため、兵児帯は適しません。浴衣には半幅帯がよく使われます。黒留袖には格の高い袋帯を合わせ、男性用の角帯は使いません。

この問題では、「浴衣には半幅帯」という代表的な組合せを覚えておくことがポイントです。

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