美容師 過去問
第52回(2025年9月)
問13 (公衆衛生・環境衛生 問3)

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問題

美容師試験 第52回(2025年9月) 問13(公衆衛生・環境衛生 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

がんに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • 1981年以降は、わが国の死因の第1位はがんである。
  • わが国では、1993年から、男性では胃がんの粗死亡率ががんの部位別死因の第1位である。
  • 喫煙は、肺がん、喉頭がん、膀胱(ぼうこう)がんなどのがんのリスクを増大させる。
  • 多量の飲酒は、がんのリスクを増大させる。

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この過去問の解説 (3件)

01

この問題は、「がん(悪性新生物)」の統計とリスク要因に関する知識を問うものです。

選択肢1. 1981年以降は、わが国の死因の第1位はがんである。

【解説】この記述は正しいです(○)

日本の死因は1981年に「がん(悪性新生物)」が第1位となりました。それ以降、現在まで一貫して第1位を維持しています。

選択肢2. わが国では、1993年から、男性では胃がんの粗死亡率ががんの部位別死因の第1位である。

【解説】この記述は誤りです(×)。本問は誤った選択肢を選ぶ設問であるため、こちらが正解となります。

男性のがん部位別死因の第1位は、1993年に胃がんから「肺がん」に交代しました。

選択肢3. 喫煙は、肺がん、喉頭がん、膀胱(ぼうこう)がんなどのがんのリスクを増大させる。

【解説】この記述は正しいです(○)

喫煙は多くのがんの最大のリスク要因です。煙が直接通る肺や喉頭だけでなく、発がん物質が尿として蓄積される膀胱など、全身のさまざまな器官のがんに関連することが科学的に証明されています。

選択肢4. 多量の飲酒は、がんのリスクを増大させる。

【解説】この記述は正しいです(○)

アルコールそのものや、体内で代謝された「アセトアルデヒド」には発がん性があります。

参考になった数26

02

この問題の正解はわが国では、1993年から、男性では胃がんの粗死亡率ががんの部位別死因の第1位である。」です。

 

要点・ポイント

死因全体の1位: 1981年(昭和56年)から現在まで一貫して「がん」です。

部位別の順位: 昔は「胃がん」が多かったですが、現在は「肺がん」が男女合わせた死亡数のトップです。

生活習慣: 喫煙、多量飲酒、塩分の摂りすぎなどはがんのリスクを高めます。

選択肢1. 1981年以降は、わが国の死因の第1位はがんである。

この記述は正しいです

 

それまでは脳血管疾患が1位でしたが、1981年にがんが逆転し、それ以降死因第1位になっています。

選択肢2. わが国では、1993年から、男性では胃がんの粗死亡率ががんの部位別死因の第1位である。

この記述は誤りです

 

わが国では、1993年から、男性では胃がんの粗死亡率ががんの部位別死因の第1位になっています。

 男性の部位別死因の第1位は、1993年に胃がんを抜いて「肺がん」となりました。

選択肢3. 喫煙は、肺がん、喉頭がん、膀胱(ぼうこう)がんなどのがんのリスクを増大させる。

この記述は正しいです

 

喫煙は多くの部位のがんのリスクを高めることが科学的に証明されています。

選択肢4. 多量の飲酒は、がんのリスクを増大させる。

この記述は正しいです

 

アルコールは、口腔・咽頭、食道、肝臓、大腸などのリスクを高めるとされています。

参考になった数13

03

国内での1981年以降、がんは死因の原因の第一位です。

 

男性の部位別がん死亡第一位が肺がん、女性は大腸がんです。

 

生活習慣病なので、喫煙や飲酒が発症の原因になります。

選択肢1. 1981年以降は、わが国の死因の第1位はがんである。

この記述は正しいです。(不正解です。)

 

がんによる死亡率は1981年以降1位です。

選択肢2. わが国では、1993年から、男性では胃がんの粗死亡率ががんの部位別死因の第1位である。

この記述は間違いです。(正解です。)

 

男性の部位別死因第一位は、「肺がん」です。

選択肢3. 喫煙は、肺がん、喉頭がん、膀胱(ぼうこう)がんなどのがんのリスクを増大させる。

この記述は正しいです。(不正解です。)

 

喫煙や飲酒などはがんのリスクを増大させます。

 

選択肢4. 多量の飲酒は、がんのリスクを増大させる。

この記述は正しいです。(不正解です。)

 

多量の飲酒は、がんの原因となってしまうことがあります。

 

参考になった数0