美容師 過去問
第52回(2025年9月)
問46 (文化論及び美容技術理論 問6)

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問題

美容師試験 第52回(2025年9月) 問46(文化論及び美容技術理論 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

スキャルプマッサージの基本手技に関する次の記述のうち、揉撚(じゅうねん)法に該当するものはどれか。
  • 前頭部から側頭部、頭頂部から後頭部まで、母指を除く両手の4指の指の腹を頭皮に軽く滑らせる。
  • 両手掌を左右の耳介部にかぶせるように置き、指先が頭皮に触れる瞬間に力を入れてつまみ上げ、指先全体で円を描くように頭頂部まで揉(も)んでいく。
  • 耳上部から頭頂まで、両手掌に振動を与えながら圧迫し、徐々に指のつけ根から指先を頭頂につけていく。
  • 手掌をカップ状にくぼませて両手を軽く握り、手の甲で頭、首、肩をリズミカルに叩く。

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この過去問の解説 (1件)

01

軽擦法:軽く「なでる・さする」。

揉撚法:力を入れて「揉む」。

震顫法:細かく「震わせる」。

叩打法:リズミカルに「叩く」。

これらの用語の定義を覚えておきましょう。

選択肢1. 前頭部から側頭部、頭頂部から後頭部まで、母指を除く両手の4指の指の腹を頭皮に軽く滑らせる。

【解説】誤りです(×) 

これは軽擦法です。マッサージの開始時や終了時に行われる、指先や手のひらで軽くさする手技です。

選択肢2. 両手掌を左右の耳介部にかぶせるように置き、指先が頭皮に触れる瞬間に力を入れてつまみ上げ、指先全体で円を描くように頭頂部まで揉(も)んでいく。

【解説】正しいです(○) 

これが揉撚法です。筋肉や組織をつかみ、円を描くようにしっかり揉みほぐす手技です。「揉む」という漢字が使われている通り、こりをほぐすのが目的です。

選択肢3. 耳上部から頭頂まで、両手掌に振動を与えながら圧迫し、徐々に指のつけ根から指先を頭頂につけていく。

【解説】誤りです(×) 

これは震顫法です。指先や手のひらを通じて、細かな振動を皮膚に与える手技です。

選択肢4. 手掌をカップ状にくぼませて両手を軽く握り、手の甲で頭、首、肩をリズミカルに叩く。

【解説】誤りです(×) 

これは叩打法です。軽くリズミカルに叩くことで、血行を促進し、神経を刺激する手技です。

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